外壁工事をすることになって契約を済ませたとします。
あとは施工にかかるだけ、でも気になるのはきちんと工事をしてくれるかどうかです。
高いお金を支払ったにもかかわらず、ずぼらな仕事しかしてくれない…
こんなこともリフォーム業者によっては実際にあるみたいです。
そうなると外壁塗装の意味があまりありませんし、本来の耐用年数未満で再度塗装し直しになります。
まずやることとしては、下地をきちんと補修してくれているかどうかです。
あくまで下地だからばれないという認識で適等な作業をする業者もいます。
この下地作りの良し悪しが工事全体の成否に大きくかかわってきます。
またきちんと養生をしているかという点にも気を配りましょう。 形だけ養生をしていてもだめです。
しっかりと行わなければ塗料があらぬところについてしまう恐れもあります。
そして工事についてというよりもそれ以前の問題として、事前に工事についての説明が為されるかどうかも大事です。
それによって信用度は大きく変わってきます。
契約後にこういった問題点を発見するよりも、契約前に気付く方が当然良いので事前に口コミチェックはしてください。
