こんにちは´・ω・)ノ

昨日の夜中 (11月4日0時5分頃) の小さな地震
みなさん気づきましたか?

私の家は大阪の富田林市で
震度1ぐらいですが、一瞬ぐらぐらっとしました・・


そんな小さな小さな地震でも、しばらく不安で眠れませんでした(´_`。)💦



先月、私たちトミックスと合同イベントとして
ダイキリフォーム様の店舗でブースを出していた

床下の健康診断・耐震診断🔍 を思い出しました


床下の被害で代表的なのが







こういった床下のトラブルは少なくないそうで、
診断を受けられた方は普段は目にしない我が家の床下の被害に

驚愕される方が多いそうです・・・。





【 南海トラフ大地震 】

ちょくちょく耳にするようになりましたね。

2014年中に起こるという説がありましたが実際は発生せず、
それ以降はこれといって目立った予兆などは確認されていません。

が、 南海トラフ地震は必ず起こる そうです。


はっきりとした発生時期はわかっていませんが

マグニチュード8以上の地震発生確率は

今後30年以内で60〜70%と予測

10年以内だと20%程度、20年以内で40〜50%程度と予測。

50年以内だと90%程度以上という確率で私たちの街に大地震がくるとされています。



被害想定は、政府が発表する「最悪」のケースを基にしたものですが、

大阪は 震度6強

阪神淡路大震災のときは、京都府や大阪府は震度5弱
東日本大震災のときの近畿地方の震度はおよそ2

あの時とは比べ物にならない揺れが私たちを襲います。


大阪府内の死者は 最大13万3,891人

死者の割合が最大となる県は静岡県。

最大10万9000人が死亡するというデータが出ているそうです。

大半が津波によるもの。10万9000人というと 35人に1人が死ぬ ことに。






トミックス本社のある羽曳野市や私の住む富田林市も
震度6弱の地震がくるとされています。

他人事ではありません。

降水確率が90%だと誰しもが傘を持って出かけるでしょう。

50年後までにその確率で、人が死んでしまう地震がおこるとわかった今

人々の命を守る“ 家 ”を、見直す機会なのかもしれません。


最初に紹介させていただいた、代表的な床下トラブルは
お家の耐震性をガクンと下げる原因です


自分や自分の大切な人の命を守るためにできることを

災害が起こる前にしなければいけないと、

考えさせられました。





定期的な耐震診断



みなさまもぜひ、検討してみてくださいっ(`・ω・´)