みなさんこんにちわヾ(o・∀・o)ノ




先週、5月の23日・24日にホームセンターダイキ 堺美原店にて
恒例とさせていただいております


塗装リフォーム相談会 を実施させていただきました((*'')ノ






その際に、TBSテレビ 夢の扉+ という番組で
日進産業の断熱材塗料 GAINAが誕生するまでの物語が放送されたものを


イベントブースで流させていただいていたのですが、


沢山のお客さま達がとても興味をもって
ご覧くださっておりましたっ( `・ω・´)/





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『日本のエネルギー需給を変えられる力がある―』



経済産業省の枝野大臣にこう言わしめたのは、

塗るだけで断熱や遮熱の効果があるという夢の断熱材ガイナ


開発したのは、日進産業石子達次郎 さま



厚さわずか1mmの “塗る断熱材” は、

夏は外からの熱を取り込まず涼しく
冬は暖房の熱が逃げにくく暖かな室温を保つことができるという。


ある工場では、年間約172万円だった電気料金が約88万円に減ったという効果も




開発のきっかけは25年前・・・・




工場用の機械製造をしていたころ、取引先から
「工場内が暑いなんとかならないか」と相談を受けた。


その工場に、従来の厚みのある断熱材を入れる隙間はない。


石子社長は、“日光が当たった白いチラシが、ほかのチラシより熱くなかった経験”をもとに、


外壁に白いペンキを塗った。すると工場内の温度が3度下がった。



石子は温度が下がった要因を徹底的に調べ上げ、
色によって含まれる物質が異なるという塗料の特徴に気づく。



 『塗料の材料の性質を生かして断熱材をつくれないか・・』



石子社長は断熱だけでなく、
放熱効果も高い “セラミック” に目をつけ、




塗料に配合するセラミックの種類と割合の研究を重ねた。


その結果、開発から4年、ようやく 『塗るだけの断熱材』 が完成。



しかし、そこから10年間、ひとつも売れない・・。


「そんな胡散臭いものあるわけない!」



激しく罵倒され事業を諦めようと挨拶回りをした時、
ある事務所が20缶だけ購入してくれた。

これが評判となり、販売数を伸ばした ガイナ は、ついには市場シェアNo.1になった。


その技術は、JAXAも認めている。

ロケットの先端部分の断熱技術を応用できる民間企業を募った際、
大手各社が手を挙げる中、選ばれたのは石子社長の会社だった。


ガイナ は、今、一般家庭や東日本大震災の被災地にある仮設商店街でも使用されている。




「この技術を世の中に広め、住環境を取りまく苦痛を少しでも取り除きたい―」




 そんな石子社長の想いが詰まった、魔法の塗料である。



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30分ほどの動画ですが、
とても感動しました(´;ω;`)



石子社長や社員の方たちの
血の滲むような努力があって生まれたんですね。


沢山の人に、その想いとガイナが
知ってもらえたらなと思いますo.*




気になられた方は、ネットなどで
検索してご覧になってほしいなと思います(*・ω・*)


【 「夢の扉+」〜塗る断熱材ガイナ〜 】